緩衝フォームの厚みの選び方
EPE・EVAフォームはシート、ロール、袋、抜き加工に対応します。厚みは部品重量と輸送距離で決まります。以下は工場でよく使われる厚みです。
よく使われる厚み
| 厚み | 適した用途 | 備考 |
|---|---|---|
| 1〜2mm | 表面の擦り傷防止 | 擦り傷防止のみ。衝撃吸収は不可 |
| 3〜5mm | 擦り傷防止+軽い緩衝 | 電子部品や小物に多い |
| 10mm | 仕切り・底敷き・段積みパッド | 汎用で最も多い厚み |
| 20〜25mm | 部品形状に合わせた抜き加工 | 形状に合わせ、箱内で動かない |
| 30〜50mm | 重量物・コーナー材・輸出梱包 | この範囲で最も衝撃吸収が高い |
- EPEとEVAの違いは
- EPEは柔らかく復元性が高く、包装や一般的な緩衝に適します。EVAは密度が高く硬いため、形状を保つ抜き加工に適します。
- 静電気防止グレードはありますか
- はい。電子部品やESD対策が必要な部品向けにご用意しています。お見積り時にお申し付けください。
- 袋や抜き加工は可能ですか
- 袋・シート・ロール・図面に基づく抜き加工まで対応します。写真か図面をお送りください。
- 厚みが決められない場合は
- 部品の重量・寸法・輸送方法をお知らせください。厚みと密度をご提案し、実物でテストできる試作をお作りします。